o2oマーケティングソリューション運用について

Service

NPSのポイントシステムならo2oの仕組みが導入できます。

O2Oとは?

Online to(=2) Offline の略称。 Online(ネット)上での購買活動と、Offline(実店舗)の購買活動を連携させること。
または、ネット上での活動が実店舗での購買に影響を及ぼすこと。
メルマガやWeb上でのクーポン配布等で来店を促す施策や、
商品購入前にWebサイトを閲覧するような基本的な行動もO2Oに含まれる。
ポイントサービスにおける具体的な例としては、ネットショッピングで貯めたポイントを
実店舗でも使えるようにする(又はその逆)など。

o2o運用の仕組み

■実店舗
クレジット端末を利用したポイントサービス
■ネットショップ
自社ネットショップ + NPSポイントシステムAPI連携
■導入モデル
実店舗ではクレジット端末を利用しポイントカードを利用したポイントサービスを利用し、
ネットショップでの購入時に、ポイント付与のポイント処理を行う。
現在の残高照会等は、お客様情報画面呼び出し時に残高照会用APIをリクエストすることにより、
ネットショップ側で大きな修正を入れること無く、実店舗とネットショップ共通ポイントの導入が可能となります。
o2oポイントシステム導入プラン

セキュリティについて

APIへのリクエスト時には、専用のアクセスキーが必要です。
そのため第三者による不正なアクセスによるポイント付与等の心配は御座いません。

複数ネットショップでの共通ポイント

ポイントAPI利用により、複数のネットショップ共通ポイントの導入も可能です。
ネットショップ構築の際に、ポイント管理が設置されているケースは多いですが、
単一のネットショップのみで完結している場合がほとんどです。
複数サイトでのポイントをNPSポイントサーバで一括管理することにより、
自社運営サイトすべてで共通利用できるポイントシステムを構築することが可能です。
また、上記同様に実店舗との共通化も可能なため、実店舗及び複数ネットショップで利用できる
お客様の利便性の高いポイントサービスとなり、導入することにより自社のブランド化の促進、
さらに、実店舗及びネットショップを含めたお客様の動向調査が可能になります。