ポイントサービスのリプレイスに関して

PointServiceReplace

現在ご利用中のポイントサービスからの切り替え

スタンプカードからの切り替えについて

スタンプカードからは比較的簡単に切り替え可能です。
スタンプカードでは顧客情報を取得していないケースが多いため新規カード発行時に顧客情報を取得することとなりますが、 情報を取得していれば会員番号及び顧客情報を移行可能です。
カード発行時にスタンプ数をポイントとして加算することで残高を引き継ぐことも可能です。
また、ランクによるスタンプ数変動がある場合も、サーバ側での設定によりランク移行することが可能です。

切り替えによるメリット・デメリット

メリット
ご利用履歴取得による顧客動向の把握
独自のポイントカードによるブランド力アップ
スタンプからポイントへの変更による特典の多様化
デメリット
システム利用費用が掛かる

リライトカードからの切り替えについて

端末の保守切れ・システム切替のタイミングでご相談下さい。
顧客データと残高データが紐付いていれば情報の移行が可能です。
カードの残高についても、新カード発行時にポイント加算することでそのまま移行することが出来ます。
プラスチックカードではカード券面への残高印字は出来ませんが、Webでの残高確認を利用可能です。
サーバで残高情報管理の場合はデータの送信は自動処理で行われます。

切り替えによるメリット・デメリット

メリット
クレジット端末がそのまま利用できるため端末コストが抑えられます
ポイント専用端末が必要ないためレジ周りがすっきりします。
リライトカードより耐久性が高いためカードの消耗が抑えられます。
オンライン処理のため、利用履歴を含めた顧客動向の把握が容易になります。
デメリット
カードをすべて入れ替える必要があるため新規カードを発行する必要がある

POS・端末型ポイントシステムからの切り替えについて

自社で保有している顧客データ・残高データ等は移行可能です。
ポイント管理機能を外部化することによりサーバ管理にかかっていた費用が抑えられる。
磁気カードであれば既存カードのままシステム入れ変え可能
リアルタイムでのシステム連動が必要な場合はポイントAPIで対応可能。
ポイントAPI利用により、顧客管理システムやその他様々なサービスとの連動が可能になります。

切り替えによるメリット・デメリット

メリット
サーバー管理コスト(人件費含)・保守費との比較を!
カードネットワークに接続されたシステムなのでセキュリティ万全です。
お客様に違和感なく切替可能!
デメリット
POSシステムとの連動が必要な場合、システムの改修が必要となる。

共通ポイントからの切り替えについて

顧客データ・残高データ移行については、自社の情報では無いため移行出来ません。
自社カード発行による自社ブランドの確立が共通ポイントより容易に可能です。
また、共通ポイントと併用しお客様の利用時の選択肢を増やし運用することも可能です。

切り替えによるメリット・デメリット

メリット
共通ポイントと違い自社顧客の囲い込みを行うことができる
ポイント付与率等自社ですべて設定可能。
サービス提供の選択肢が多くなり自社独自の様々な販促活動を行うことができる
デメリット
共通ポイント利用による集客メリットが利用できなくなる。