ポイントCRM活用プラン

PointCRM

ポイントシステムでのCRM活用プラン

ポイントシステムを利用することにより、
お客様の動向が把握出来る為CRMに繋がります。

ポイントシステムを導入して顧客の動向を掴みましょう

CRMの基本的な流れはこのようになります。
■既存顧客の分析
■分析結果を元にしたキャンペーン・プロモーションの立案・実行
■キャンペーンの効果測定
■実行したキャンペーンの結果を元に改善プラン策定
ポイントカードをご利用されたお客様の動向を調べ、適したOne-to-One Marketingを行うことで継続的な関係強化を行います。
カード情報には利用履歴の他、お客様の属性情報が含まれるため、分析に必要な性別・年齢等様々な情報を組み合わせた動向分析が実現できます。

既存顧客の分析


会員の男女比 会員地域分析
曜日・時間毎の購買傾向分析
ランクアップ会員
休眠顧客・離反顧客抽出（一定期間の利用がない会員抽出）

分析結果を元にしたキャンペーン・プロモーションの立案・実行

売上の低い曜日でのキャンペーン

購入件数が多い日にセール実施

会員ランク上位への特別キャンペーン
ランクアップ会員への特別クーポン配信
休眠顧客への再来店アプローチ
上位顧客むけの優先セール
セグメントを絞ったプロモーション
ランク別キャンペーン

キャンペーンの効果測定


ポイントシステムで集計される買い上げ金額・購入回数集計や新規入会者数によってキャンペーンの効果を定量的に把握することが可能になります。
顧客情報が紐付いたカード会員の情報を分析することにより、売上だけでは見えなかったお客様の購買の傾向を把握することが可能になります。

実行したキャンペーンの結果を元に改善プラン策定

定量的なデータを元に成果の評価
・ターゲットとしていた顧客層以外での売上の上昇が見られる。
・女性をターゲットとした企画だったが男性の購買への影響があった。
・キャンペーン時に新規会員数が大きく増えた
キャンペーン実行結果を元に販売現場との意見交換
・お客さんが非常に喜んで居たので定期的なキャンペーンにしたい。
・最近若い女性客が増えているので、F1層限定キャンペーンはできないか？
・店舗限定で行ったプロモーションが反響大きかったので全店で実行してはどうか？
・DMで送った割引クーポンを持参するお客さんが目立った
改善プランの企画
・ランクアップ会員向けに配布した割引クーポンが効果的だったので休眠顧客へ割引クーポンを送り再来店施策を行おう。
・ポイントを割引ではなく、オリジナルのノベルティと交換できるようにしよう。

さまざまな継続的なアプローチの実行が可能になります

このようにポイントシステム導入によって継続的な顧客との関係強化のPDCAサイクルを円滑に進める事が可能になります。


PDCAサイクルとは
Plan（計画）→Do（実施・実行）→Check（点検・評価）→Act（処置・改善）→Plan
計画を実行して、結果の評価しその改善を行う一連の流れをサイクル化して円滑に業務を進めるための手法。